「緊急情報キット事業」

緊急情報キットは、高齢者や健康上の不安を抱えている方の安心・安全を守る取り組みとして、「かかりつけ医」「持病」「薬剤情報提供（写）」「健康保険証（写）」などの情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、緊急時及び災害時に備えるものです。

事業の目的
○利用者が救急車を要請した際に、迅速な医療情報の活用を行います。
○緊急時及び災害時等、情報を活用し、緊急事態発見者から緊急連絡先へ迅速な連絡を行います。

【令和５年度の実施状況】
・６月上旬、申請のあった令和5年度分150本を、関係自治会長・町内会長にお届けしました。
・令和６年２月、情報用紙の記載内容点検をお願いするフォローの手紙を、キット活用者（令和６年１月現在１，３１８世帯１，９４６人）に対し、郵送または自治会長・町内会長経由でお届けしました。

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