「荻川あったかネット」(高齢者等見守り事業)
高齢者や障がいをお持ちの方から、住み慣れた荻川でいつまでも安心して元気に暮らし続けていただけるよう、自治会・町内会で見守る事業です。
平成29年度から実施可能な自治会・町内会から順次取り組んでいます。
令和5年度は16の自治会・町内会から取り組んでいただいています。
【令和6年度の活動状況】
〈「おぎかわあったかネット」の見守り協力員、自治会長・町内会長等を対象にした“認知症講演会”を開催しました。〉
日 時:7月7日(日)13:30~15:15
会 場:荻川コミュニティセンター分館 二階会議室
参加者:「おぎかわあったかネット」見守り協力員 自治会長・町内会長 民生委員児童委員
荻川コミュニティ振興協議会 荻川地区社会福祉協議会等 約60人
内 容:「公益社団法人 認知症と家族の会 新潟県支部」等々力務副代表より、「認知症の方への有効な関わり方と環境作り」と
いう演題で、認知症の方を地域全体で支えることや自分たちでできることなどをわかりやすくお話していただきました。
参加者からは「講師の熱意が伝わってきた」「認知症の方への対応の仕方がわかった」等の意見が出ていました。
【令和5年度は、あったかネットの見守り協力員交流会を開催しました】
日 時:7月2日(日)13:30~15:30
会 場:荻川コミュニティセンター分館 二階会議室、第二研修室
出席者:おぎかわあったかネット見守り協力員 自治・町内会長(一部)
秋葉区社会福祉協議会 荻川地区社会福祉協議会
内 容:グループに分かれ、町内の枠を越えて、取り組み状況や疑問、課題について情報交換、意見交換等を行いました。
※「おぎかわあったかネット」を実施している自治・町内会では、毎月1~2回程度、見守り協力員による高齢者への見守り、声がけが行われています。