(17) 一茎二輪の蓮花 :車場

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車場西光寺に纏わるお話です。

長正院智現は宝暦13年(1763年)覚路津の笠井六蔵の四男として生まれた。この時に笠井家の紅蓮池に一茎二輪の白蓮華が咲いた。師は14歳で西光寺に弟子入りし得度した。後に天台宗、浄土宗、禅宗を学ぶ。学徳共に高く、本山より法主の命で諸州に布教し、72歳で没した。このときも紅蓮池に一茎二輪の白蓮華が咲き、また墓碑建立の際にも咲いた。このお花と、顛末を書き残した巻物が西光寺の宝物として大切に保存されている。

また、長正院智現上人の墓碑も西光寺にあり、笠井家で大切に守られている。

上人は内室没後、良寛の末妹みか子を妻として迎えた。みか子は上人没後僧籍に入り妙現尼と称し女流歌人として歌集二巻を残し、76歳でその生涯を閉じた。

 

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